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2005年10月29日(土曜日)
念願のプーシキン美術展
ななてぃが動物園ではしゃぎすぎたのか、ぐうぐう寝てくださったので美術展に行くことにしました。やはりよかった。。。話題のマチスの「金魚」はその微妙な色には実際に見ないと絶対にわからないあたたかさがあります。モネの見ているとほんとうに光がさしてくるような風景、ルノアールのやさしくてシアワセそうな女性たち、セザンヌのサン・ビクトワール山。ゴッホは、刑務所の中の風景を描き、そのうちの一人はゴッホ自身ともいわれる、今までみたことのない題材の絵。
それにしても、入場制限はなかったのもののやっぱり混んでました。有名な絵の前は人だかり、みんな動かず。背が低いとこういうときにつらい、、し、絵は少し遠くから見るのが好きな2号。 人垣の隙間から必死に見ておりました。
江ノ島水族館みたく、すこし高い通路でもつくってくれたらいいのになぁ。
投稿者 親バカ２号 : 2005年10月29日 15:28
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