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2007年05月04日(金曜日)

スパイダーマン3

2号の実家にななてぃを預かって頂き、久しぶりに映画館へ。
「バベル」という案もあったのだが、折角の大画面だしボーっと観るならこっちでしょうという事で「スパイダーマン3」へ。

sm3_wp1_800x600.jpgスパイダーマンことピーター・パーカーは舞台歌手デビューを果たしたメリー・ジェーンとの関係も良好で、スパイダーマンは街中の信頼を集め、名誉市民を受賞するなど万事が順調に進んでいるように見えた。
しかし、舞台批評が酷評であった事からメリー・ジェーンはキャストを降ろされてしまう。情緒不安定となったメリー・ジェーンとピーターは少しずつ気持ちがすれ違い、二人の関係に暗雲が立ち込める。
そこへグレートゴブリンの息子であり高校時代の親友であるハリーが父親の復讐のためにスパイダーマンに攻撃をしかけてきたり、伯父の殺人犯と思われるサンドマンが出てきたりで、思い悩むピーターに宇宙から謎の黒い物体が取り付き。。。

と、色々なキャラクターとの対決シーンは迫力あるし、相変わらずピーターは思い悩むし、友情や親子愛があったりで、映画に必要な要素を詰め込んでいる割にはバランスよく作られていて飽きずに観られた。
不安からピーターの人格が変わっていくトビー・マグワイヤーの演技はナカナカのもの。


投稿者 親バカ1号 : 2007年05月04日 22:54

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