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2006年07月16日(日曜日)

三輪 壽雪先生の個展でのお呈茶お手伝い

東京国立近代美術館の工芸館にて、三輪 壽雪先生の個展が開かれております。
で、お呈茶のお手伝いがあるとのことで、もうめったにない機会ですから、是非にとばばちゃんにななてぃをみてもらって参加。

東京駅みたいな建物の中に、なんと190点あまりの壽雪先生のお作が。こんなに一同にあつめられるのはめったにないことです。そのみごとな存在感の作品たち、中にひっそりとやさしい器、と、いくらみてもあきることがありません。
そして、ところどころでDVDを流しているのですが、御歳96歳の今でもとてもお元気で情熱的なその姿についつい引き込まれてしまいます。

いやーそれにしても本日のお呈茶は緊張しまくりました。この写真は、代表的な「鬼萩割高台」の逸品ですが、なにかあったら年収がふっとびます。(もちろん、皆ボランティア保険に加入済)
明日まで三越で個展をされているそうですが、値札はついてないそうでございます。

いつもは展示室のガラスの向こうに鎮座している壽雪先生のお茶碗で実際にお茶をいただけるということで、訪れた人も大感激してました。お茶券は受付で購入することができるので、あわてて受付に向かうお客さんも。
場所がちょっと不便ですが、ぜひお運び下さい。

お久しぶりに和彦先生にもお会いすることができて、とっても満足の2号でした。いつになったらななてぃと萩にいけるんだろうか。。


投稿者 oya-baka-2gou : 2006年07月16日 23:01

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