サンタさんのクリスマスプレゼント
2号のところにもサンタさんはやってきた!
うわああい。DSとボケ防止の頭脳トレーニングのソフトだよう。
実は2号、ひそかに「ゲーマー」である。いや、今は「ゲーマーであった。」が正しい。
・・・続きを読む
今から数年前、夢のような職場でございました。そのころはやりの「マルチメディア」をとりあつかう部門は、マルチメディアをいいことに、最新のゲーム機器があつまり、しまいにはプリクラやカラオケ、バーチャルゲームまで手掛けておりました。
おかげで営業には「こいつはゲーマーですから」と紹介され、客先ではまだ出回っていないソフトで遊ばせてもらい、新宿xxxの神業を至近距離で見せていただき、バーチャルゲームのデモ中の姿がTVで放映されてしまうという、、
「えっ、うちの会社そんなこともやってたんですか?」。。 はい、今では想像もできません。
2号の得意なのはシューティング。バーチャルゲームもシューティングで、ヘッドセットをかぶって360度打ちまくるというものですが、一度さくらをやったときも「うますぎ」とクレームがくるくらい。
と、そんなわけなので、ななてぃは欲しがらなくてもゲームが家に(既に)ある、という状況になってしまうわけです。(気がつくまでは内緒ですが、、)でも、今のこどもに、「ゲームはぜったいだめ。」というのは難しい。
面白いもの、、夢中になるのは無理もないわけです。推理小説をその日のうちに読んでしまいたいように、ゲームもそのストーリーを少しでも早くしりたくなってしまう。
なので、「ゲームとの付き合い方」をいかにきちんと教えるか、が課題です。
でも、ななてぃには本もたくさん読んで欲しい。活字の世界は、自分で想像する余地があって、とても楽しいものです。目で見てしまうと、どうしてもその世界以上に広げることができなくなります。
ハリーポッターも、映画から見たらもうその中の世界。できれば本から入ってほしいなぁ。そりゃがっかりすることもあります。今回ライバルとなるとってもかっこいいほかの魔法学校の男の子。キャスティング一覧を見て、「そりゃないよ。。」アニメになったアンソニーの声を聞いたときのような失望感、、も、また 発見。
といって、映画を否定するわけではないのです。ものすごく小さい頃に見た映画、あかずきんちゃん?白雪姫?内容はおぼろでしたが、ものすごく大きなスクリーンでみた1シーンとばらの造花をもらってかえったことを憶えてます。小学生二人で見た「風とともに去りぬ」。タラの木の下でのスカーレットの姿がやきついてはなれませんでした。
2号の子供の頃からの愛読書が「ナルニア国ものがたり」。来年映画になるようですが、はてさて、2号の思い描いてきた世界にどこまで近づいているのやら。
閉じる↑
投稿者 親バカ2号 : 2005年12月26日 14:42
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://nanaty.sakura.ne.jp/toraba.cgi/1696
コメントしてください