うーんでも、なんだか2001年の時に比べると印象が薄い感じがしました。ナゼカ？
やっぱり会場規模が狭いのと、ほとんど屋内の展示だったからでしょうか。
（楽しみにしていた屋台がしょぼかった影響も大きいのか？）

。。。すみません、多摩美の卒業制作発表会のほうが面白かったかも。。。

トラックの中で、中国花火に音を合わせたビデオと最後のでっかいテーブルサッカー（ななてぃがもちっと大きければやってみたかった）くらいです。でっかいテーブルサッカーは、どっかでアトラクションになってほしいかも。
あともうひとつ(写真にもある）屋外の、黄色のビールケースで作った部屋は、差し込む光で黄色い空間になっていて、その間からみえる真っ青な海とのコントラストがとてもきれいでした。でもこれ、お天気じゃないと魅力ゼロかも。

もともと、現代美術は単純な2号では理解できないものが多いんですが、それでもやはり面白いものはおもしろいなぁ。

見てる人が参加するようにした展示が多く、ななてぃもいろいろ遊びました。でも、いちばん興味をもったのは、真っ赤なビニールの人形（おきあがりこぼしみたいな顔の）がいっぱいぶらさげてあるところでした。

はぁ、やっぱり東京都美術館の「プーシキンコレクション」いきたいなぁ。で、ななてぃにはパンダを見せてっと。

閉じる↑