面白かったぁ〜〜〜！
正に「目が離せない」とはこの事。
文句無く、この３部作の最高峰です。


しかし、２８年かかってようやく判ったのは、


ダースベーダーは、


強靭な肉体と


人並み外れたフォースを持っているが、




単なるバカだった




という事だった。。。




「パドメ、君を死なせないためには強い力が必要なんだ！」


その事と、宇宙を支配する事は別問題やろ？



「お前が（オビ・ワンを）つれてきたんだな！」と言いながらパドメの首を絞める。


そんな事してよく愛してるって言えるなぁ。



皇帝：「お前の憎しみがパドメを殺した」
ベーダー：「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ〜〜〜！」


ちょっとは疑う事を知りなさい！




ダースベーダーってアホや。。。


オレの中でちょっと好感度Up。。。


などなど、相変わらず突っ込み所満載ではあるが、そんなこんなでついに完結してしまった。
映画終盤で、機器やコスチュームのデザインが無理矢理７０年代になっていくにつれ「あぁ、もうおわりなんだなぁ」とひとりごち。




最初にスターウォーズを観たのは確か小学校４年の時だっと思う。
母親と大阪梅田のＯＳ劇場で観た時の興奮は今でも鮮明に覚えている。
２８年も前の事だ。


そして今日、劇場の隣の席に座っていた少年（恐らく小学生か中学生ぐらい）が、両手を握りしめながら一生懸命映画を観ていた。
今、正にこうして少年の夢が育まれているんだなぁ、と２８年前の自分とオーバーラップさせてしまい嬉しくなった。。。


スター・ウォーズはいつまでも少年／少女の憧れであって欲しいと思う・・・。




となりで号泣していた2号っていったい、、

そして、最後に出てきたデス・スターの提督って同じ俳優なのか？デジタルのマジックなのか？

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