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2004年09月13日(月曜日)

親バカ2号野望達成

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せっかく八重山にいくのだから、ぜひとも織物を手に入れたい、、とひそかにおもっていた親バカ2号でしたが、土産物屋さんでは小物しか売っておらず、あきらめかけておりましたが、、さいごの最後にお店をみつけました。(海講座のねーねーに調べてもらった。)そして、、ミンサー織の帯を入手。このお店は、「着物は日本人の普段着なのだから」という価格設定なのですが、東京にもっていくと2-3倍になってしまうとか。東京のお客さんは、「安いとありがたがらない、本物だと思わない」そうで、百貨店などでは値段を上げているとか。「そういうお客さんに限って買ってしまっておくだけ。ちゃんと着てくれる人に買ってもらわないとかわいそう。」とおっしゃる。一年中しめられる帯だそうなので、楽しませていただきましょう。 ところでこちらでは八重山上布の帯も10万円ちょっとで購入できてしまうのです。(こっちで買うと50万くらいする!!) きっとリベンジがあるだろうから、そのときまでにこつこつ貯めておこう。でもなぁ、上布の帯にあわせる着物はやはり絣や紬のほうが合う、、となるとまず久米島絣か?
竹富島の芭蕉布も素敵だったのですが、着尺は予約して一年かかってしまうそうです。貴重な技術、きちんと伝えて残していってほしいものです。

投稿者 親バカ2号 : 2004年09月13日 12:58

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