« あくなき挑戦 | メイン | ひとりプール »

2004年07月20日(火曜日)

ようやく出ました

040720_3.jpg
親バカ1号が買ってきてくださいました。ありがとうございましたっ!!
ペーパーバックがなかなか出版されず、かといってあの重たいハードカバーでは絶対に持ち歩くのはムリ。おお、ようやくですよ。。でもでかいなぁ、重いなぁ、、外国には「上下巻」という概念はないんでしょうか。
さっそく読み始めましたが、ありゃ?だれだっけセドリック?小公子?これは前の巻読み返さないとだめみたいです。
おっくうだなぁ、厚いんだよなぁ、前の巻も。
なんかいっぱい魔法の学校が出てきて、かっこいい男の子がでてきてハーマイオニー好きになっちゃって、とか学校対抗で力試しみたいなのやって、とか、うるさい新聞記者がいて、でも最後にはつかまえられちゃって、とかそんなことは覚えてるのですが、そういえば悪の大王がよみがえったんだけどそのあたりっていったいどんな話だったのか。ああ、きっと読み疲れちゃったんでしょう、、にくたらしいけどかわいいドラコくんのお父さんがなんかわるだくみをしていて火柱を、、だめだ。読み直そう。2年前だもんなぁ、、

「ほんとうに最初からストーリーできてるの?」と思うくらい4巻がとつぜんぶ厚く重くなり、懲りすぎてるのか全然次が出なくなり、、ダニエル君がとっちゃんぼーやになっちゃいますよ。で、長いからって面白いかというと、、うーん、1巻って衝撃的だったんだけどな。いや、もちろん面白くないわけではないです。先が気になります。でもね。こうやって話がふくらんでくると、結末大丈夫かなぁ、、と気になります。いや、双子山とかね、新人類とか行列とか。

今日はななてぃのお迎えのまえにさくっと気になっていた、みなとみらい駅を出たところの「ハリー・ポッター・コレクション - 映画の世界」の店内を通過しました。おお、魔法学校の衣装まで。子供の時だったらおねだりしただろうなぁ、、やはり、ハリポタは実写版の映画があってこそこのブームなのではないだろうかと思ったりします。

それより気になるのは「ナルニア国物語」の映画化のほう。このものがたりは、幼い頃より愛読しております。何度も何度も読みかえしてます。大好きなんです。指輪物語同様ニュージーでロケをしているらしいのですが、実写版になって裏切られませんように、、ああ、アスラン。

投稿者 親バカ2号 : 2004年07月20日 19:59

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://nanaty.sakura.ne.jp/toraba.cgi/487

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)