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2004年07月01日(木曜日)

【EURO SF#1】守りきっちゃいました

やはりオランダはオランダだった。
アドフォカートはやる事なす事空回りだし、チームはバラバラだし。。。

アドフォカート采配の謎。
・オーフェルマルスに替えてマカーイ?
→ あそこは替えるならロッベンでしょ。
・ファン・デル・ファールトの投入タイミング。
→もっと早くすべきでしょ。
・ファンブロンクホルストへの指示
→解説の新堂さんが言ってた通りだとすると。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

最大の謎は3+1のフォーメーションで何故闘わなかったか?
ポルトガルはパウレタ(ヌノ・ゴメス)、フィーゴ、ロナウドの3+デコの1、それにディフェンシブなコスティーニャと攻守に運動量豊富なマニーシェ、ディフェンスは4枚というシステムでここまで勝ち進んできた。

基本的にはオランダも同じシステムなはずだ。

ニステルロイ、ロッベン、ファン・デル・メイデの3、ディフェンシブなコクーと攻守に運動量豊富なダビ、ディフェンス4枚である。
唯一異なったのがデコに相当するところがファン・デル・ファールトのはずなのに、セードルフなのだ。
今大会ファン・デル・ファールトの調子がイマイチなので安定感のあるセードルフを使いたい気持ちも分かるが、ここは1つ今後のヨーロッパサッカーの方向性を示す内容で闘って欲しかった。
せっかく旬なシステム採用しているのにアドフォカートの弱気でだいなしだ。


今大会では守りに入ると絶対に守りきれないと以前書いたが、唯一今日のポルトガルだけが守りきりました。
こりゃ、初優勝ありえるぞ!

投稿者 親バカ1号 : 2004年07月01日 22:56

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