1本潜り終わりました

ダイビングショップ海講座の前で。
1本目は米原深干(プカピー)東でした。
風は強かったですが潜れました。

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2004年08月02日(月曜日)

石垣島予約メモ

JTBのパックで一旦は予約したのだが、以下の理由につきツアーはキャンセルして自力で予約をした。

・パックのホテルが「ホテル日航八重山」でビーチが近くにある訳でなく、市街地からも若干離れており、ロケーション的に中途半端。
・託児所サービスのあるダイビングショップを川平方面に発見したため。
・沖縄は民宿が楽しいので。

もともとはJTBのパンフレットでホテル日航八重山は「託児所と提携している」、と謳っていたので予約を入れたのだが、その後色々調べてみると託児所と提携しているダイビングサービスを発見。大幅なプラン変更を決行したのだった。

自力で予約したのは次の通り。

◆飛行機
ANAのサイトからインターネットで予約。
結構埋まってたのでここが一番あせった。
Web割」で15%OFFと「プレ割」で更に2%OFFですた。
バシネット(機内ベビーベッド)も電話で予約。但し、石垣へ乗り入れる機体にはバシネットが付いていないため、行きの直行便と帰りの石垣→那覇間は使用できません。行きの直行便はちょっと失敗したかな?

◆宿
民宿 前高屋」さんを予約。
石垣島の宿泊所は大きく分けて「市街地区」と「川平(カビラ)地区」の2つに分けられる。
「市外地区」は空港や離島桟橋からは近いものの、ビーチからは遠い。
今回予約した前高屋は川平地区にあり、景勝地「川平湾」沿いにあるので景色は良さげだ。
無線LANも使えるようなので万が一台風でフライトが欠航しても何とかなるゾ。

沖縄、特に離島の宿はホテルより民宿の方が味があって私は好きだ。
何年か前に行った伊江島の民宿は非常に印象深かった。
食事が終わった後で宿のじいちゃんが「こっち来て一緒に飲むさぁ~」と泡盛と生のシークワーサーを差し出され、「ふたりのビッグショー」など見ながらマッタリとしたのを覚えている。じいちゃんの喋る琉球訛りは殆どが理解できなかったがなんとなく雰囲気で会話が成立してた。リゾートホテルにも泊まった事はあるが、あの様なマッタリ感はやはり民宿でないと味わえない。( ´ー`)y-~~

B&B KABIRA」も考えたが、値段と部屋数の少なさ(恐らく予約で一杯でしょう。)で断念。
このおしゃれ加減は子連れには不向きか?

◆ダイビングサービス
海講座」さんを予約。

ここは「Reiの子連れダイビング日記」でベビーシッターサービスがあるサービスとして紹介されており、ベビーシッターサービス「天使クラブ」と提携しているようなので安心だ。
(この「「Reiの子連れダイビング日記」はダイビングを続けたいお母さん、またはお母さん候補の方に是非読んで頂きたい。ダイビングを続けるための何らかのヒントを与えてくれるのではないでしょうか。)

ちなみに、市街地だと「マザーズ」があり、「ダイブハウス マンタ」と提携しているようだ。(ホテル日航八重山もここと提携しているようだ。)
ダイビング雑誌によると石垣はベビーシッターサービスが3件ぐらいあり、沖縄本島以上に充実しているようだ。


結局、わがままな私にはパッケージツアーは向いていないようだ。