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2005年09月30日(金曜日)

阪神とヨーロッパサッカーについて

昨日、阪神タイガースが2年ぶりにリーグ優勝を決めた。
おめでとう。

2年ぶりという事なので、前回の優勝(20年ぐらいぶり)の時よりも落ち着いているかな、と思っていたら会社の後輩のAさんから「夕べ大阪の友達からすごい一杯メールが来ました」との話を聞いた。
やはり、大阪は大変な「祭り」になっているらしい。

地元のスポーツチームが優勝すると町を挙げての大騒ぎとなるのは日本では阪神ぐらいだろう。
その光景はヨーロッパのクラブチームが優勝した時のバカ騒ぎ具合とシンクロする。

・「古豪」と呼ばれる
・しかし、中央政権へのコンプレックスがある
・確固たる地域文化が根付いており、地元愛がある
・独特の応援歌がある
・そして、とにかくサポーターが熱い

ヨーロッパ・クラブチームではこんなチームが当てはまるのではないだろうか。

バルセロナ
リヴァプール
マルセイユ
ナポリ(あるいはローマ)
ボルシアMG(あるいはシャルケ)


オレはもはや阪神ファンを名乗る資格が無いぐらい、タイガースから遠のいてしまっているが、やはり今回の優勝は嬉しい。
そして、上述したクラブチームはどれも好きなチームだ。

いやぁ、祭りはいいもんですな。

投稿者 親バカ1号 : 2005年09月30日 23:45

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