2005年02月23日(水曜日)
でんぐりがえるの
ななてぃ、最近でんぐり返しがお気に入りに。なんかよつんばいになっておしりを高くあげてこちらを覗き込むのでためしに頭をささえにでんぐり返しをしてあげると、もう大喜び。将来は体操選手か?
- 親バカ2号
- 20:52
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- カテゴリー:今日のななてぃ(1歳)
ななてぃ、最近でんぐり返しがお気に入りに。なんかよつんばいになっておしりを高くあげてこちらを覗き込むのでためしに頭をささえにでんぐり返しをしてあげると、もう大喜び。将来は体操選手か?
通勤電車の中で途中飛ばして見たり、まだ15分ぐらい残っているのだが、いや、いや。なかなか見ごたえのある試合でしたよ。
立ち上がりはユベントスのペースで始まる。
ボールの回りも良く、皆今日にコンディションを合わせてきた感じだ。
この時間帯で1点取って逃げ切ってしまおうというカペッロの目論見は、ジダンからの1本のパスで消えてしまう。
前半24分。ジズーからのパスにロベカルが左サイドを突破し、クロスでラウールに合わせる。惜しくもボールはクロスバーの上だったが、この1プレーでレアルが息を吹き返してしまう。
唯一の得点は前半31分にベッカムからのFKにエルゲラが頭で合わせたゴール。
エルゲラの動きが上手かった。
ユーべはこの失点の5分後ぐらいにネドヴェドを負傷で欠く事となり、追撃ムードを断ち切られる事になる。
ムードだけでなくボールの動きも断ち切られてしまい、折角ディフェンダーがボールを取ってもその後が続かない。
その後はユーべは防戦一方となってしまう。
この試合は左右したのは中盤の出来なのではないだろうか。
レアルはグラヴェセンをしっかり底に据え、ベッカムがディフェンシブ気味なので、ジダン、フィーゴが自由に動いていた。
それに対し、ユーベはネドヴェド退場の後はエメルソン一人が孤軍奮闘という感じであった。
ブラージ、カモラネージ、オリヴェイラのコンビネーションは今一つで、どうしても前線にボールが行き渡らない。
デル・ピエーロが下がり気味でプレーしていればもう少し何とかなったのではないだろうか。
マン・オブ・ザ・マッチはジダンを推したい。
試合前はグラヴェセンがキーマンかな?と思っていたが、久しぶりにあれだけ美しいプレーを見せられちゃぁね。やっぱりジダンって人はここ1番で大仕事ができる人ですな。
1-0で2nd legがデッレ・アルピという事もあるので、ネドヴェドが戻ってくればこの勝負まだ分かりません。
レアルは前回の教訓があるので気を引き締めて来るので好ゲームが期待できます。
(2002-03シーズンにやはり1st legサンチャゴ・ベルナベウで1-0だったが2nd legのデッレ・アルピで3-1となりレアルは敗退している。)
[Round of 16 , 1st leg]
Real Madrid 1 - 0 Juventus
あれ?今日の書き方だとオレどっちのファンなんだ?
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