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2004年10月27日(水曜日)
メディアサーバーへの可能性
先日、「I-O data ネットワークメディアプレーヤー」を購入した。
これは、PCに保存されているMPEGファイルやDivXファイルをネットワーク経由で直接TVに映し出すプレイヤーだ。
こいつの気に入った箇所はMac対応である事。
表記上は「MacOS10.3対応」とあるのだが、試しに我が家のMacOS10.2にインストールしてみたら動いたのだ。
動画だけではなく、iPhotoに入っている写真をTVに写したり、iTunesに入っている音楽を聴く事ができるのだ。
今までMacの中に詰め込んだファイルたちは、どうしてもMacの前でしか鑑賞する事ができなかったのでフルに活用できているとは言い難かったが、これでお茶の間のTVで簡単に鑑賞できるゾ。
これで長らくの懸案事項であったRadioheadのDVD化がようやく実現可能になった。
お待たせしました。W氏とじゅんちゃん。
また、思った以上にDivXの画質が良いので、こうなってくると安いWinマシーン(ヨドバシ・オリジナルで4万円ぐらい)とキャプチャーボードを買ってVHSデッキと繋げて片っ端からVHS→DivX化したくなってきた。そうすれば大量のVHSテープが消却できる。
ネットワーク対応のHDもあるようなのでこのHDに詰め込んでおけばいちいちPCを立ち上げなくても見れるとの事。
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いやー、そろそろ「メディアサーバー」という考え方で色々整理/活用していった方が良さそうだ。
投稿者 親バカ1号 : 2004年10月27日 23:46
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