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2004年06月20日(日曜日)
【EURO GroupD 2nd leg】攻める気が無いものは去れ!
オランダvsチェコを後半からLiveで見る。
5時前に目がさめて起きてテレビを点けると∑( ̄□ ̄;)ナント!!勝っているではないか、オランダ。
やはり予想通り、ここはオランダの勝ちだなΨ(`∀´)Ψケケケとほくそえみながら後半を見る。
ところがだ、後半15分ぐらいでこの試合のキープレーヤーであるロッベンに代えてボスフェルトを投入。( ・ g・)うそーん
早くも守りの姿勢に入ってしまいやがる。
一方、チェコはガラセクに代えてハインツを投入し攻撃的布陣にする。
この采配の違いが試合を分けたと言えよう。
しかも、勝っているオランダの方が先に動いてしまったのでハインツを投入されてからは、全て後手後手となってしまう。
ア ド フ ォ カ ー ト の 弱 タ ン!!
今年のCLを見ていてもそうだし、昨日のイタリアもそうなのだが、守りに入ったチームは「絶対に」守りきれない。
逃げの姿勢を見せたチームに先は無いのだ。
また、今大会で非常に顕著な傾向と思われるが、不用意なバックパスを行うと必ず失点につながる。
今日の試合もコクーのバックパス(バックではないか?)から1点目失点してしまっている。
これで、オランダは実質終わってしまった。
ドイツがラトビアと引き分けたためチェコのトップ通過が確定。
最終節のドイツ戦は当然メンバーを落としてくるだろう。
とすると、ドイツが勝ち抜ける可能性が非常に高くなる。
おかしいなぁ、私の中ではオランダ優勝候補だったのに・・・。
あ、ラトビアについて一言。
ベルパコフスキスは第二のシェヴァになるのではないでしょうか。
今シーズンはビッグクラブへの移籍は無いかもしれないが、来シーズンのCLでディナモ・キエフががんがれば、アブちゃんがお買い上げするかもね。
投稿者 親バカ1号 : 2004年06月20日 12:05
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