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2004年06月16日(水曜日)
【EURO GroupD 1st leg】やっぱり「死のグループ」
ななてぃが3時半ぐらいに目を覚ましたので勢いでLiveで観てしまいました、オランダvsドイツ。
結果は予想通りなのですが、やはりオランダはチームワーク、メタメタ。
前半は明らかにダビとゼンデンが非効率的にボール持ち過ぎでしたね。
ファンデル・メイデも決して機能しているという訳でなく、ニステルロイは一人ぼっち(´・ェ・`)
コクーはボールの出しどころがなく、スタムが一人でがんがってた、って感じでした。
途中交代で入ったスナイデルも期待してた割りには今イチ。
唯一褒められる点はクライファートでは無く、ファン・ホーイ・ドンクを投入した事ぐらいかな。
でも、いいんですよ。チェコにさえ勝てば。
一方ドイツは戦前の予想を覆す出来具合でした。
ディフェンスはバウマン、ラームを中心に良く組織されていました。
ゼンデンやファンデル・メイデを必ず数的優位で潰し、ファンデル・ファールトからニステルロイへの縦パスには必ず網をかけてオランダに形を作らせませんでした。
課題はFWですね。クーラニーじゃ役不足。
これで誰かFWで化けるヤツが出てきたらドイツも分かりませんぜ。
あと、途中交代で出てきたシュバインスタインガーいいですねぇー。(゚Д゚ )ウマー
U-19で見てちょっと注目してたのですが、縦の速さがハンパじゃない。
19歳との事なので今後が大いに楽しみな選手です。
もう一方のカードはラトビアが善戦したようで。
おかしいなぁ、私の予想ではここでチェコが引き分ける予定だったのに。。。
投稿者 親バカ1号 : 2004年06月16日 13:01
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