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2004年03月11日(木曜日)

天文ネタ2連発

asahi comより(3/11)

赤ちゃん星の「揺りかご」 NASA宇宙望遠鏡が撮影

ここで数百万年前、年老いた星が超新星爆発を起こし、最期の時を迎えた。
  :(途中略)
最も若い星は誕生後200万年とみられる。

数百年前に星が死んで、200万年前に産まれた星なんだぁ。
何だか凄い!
と、思っていたら

YOMIURI ON-LINEより(3/11)

130億光年のかなたの銀河集団、NASAが撮影

宇宙の年齢は137億歳程度で、この銀河集団は、誕生からわずか7億年後の宇宙の様子を伝えていることになる。

「わずか7億年」ですって!スケールが違います。
この銀河集団の映像は130億年かけて地球に届いたわけなので、今ごろこの銀河は無いかもしれないんだぁ、などと考えながら仕事から逃避している。

投稿者 親バカ1号 : 2004年03月11日 16:08

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