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2004年03月01日(月曜日)
FIFAご乱心
電子メールマガジン「ワールドサッカー ニュース」より：
■ＦＩＦＡがゴールデンゴールとシルバーゴールを廃止
代表チームの親善試合での選手交代は６人に制限
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）のインターナショナル・ボードは、あらゆる公式の大会でゴールデンゴール（※１）とシルバーゴール（※２）の試合方式を廃止することを決定した。
欧州サッカー連盟（ＵＥＦＡ）も近々この決定を承認する見込みで、欧州選手権の後、７月から適用されることになる。
前後半各15分ずつの延長戦が復活し、それでも試合が決まらない場合にはＰＫ戦で勝敗を決する。
また、代表チーム同士の親善試合での選手交替の人数を最大６人に制限することも決定された。交替数無制限という現在の状態の維持を望む各国の代表監督と、最大５人という制限を望んでいたブラッター会長側との妥協による決定となった。
※１ 延長戦に入った場合、ゴールが決まった時点で試合終了となる
※２ 90分で決着がつかない場合、15分間の延長戦を行なう
先週のトヨタ杯終了決定と言い、最近ブラッターのやる事がよく分からん。。。
それにしてもシルバーゴールって短命なルールだったなぁ。
投稿者 親バカ１号 : 2004年03月01日 17:54
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